札幌・東京のIoTエンジニアによる

技術や働き方についてのブログ

Routes APIでGoogle Mapにルート描画!

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こんにちは!

デバイスソフトウエア開発部の米森です。最近業務でGoogle MapのRoutes APIを使う機会がありました。Routes APIとは、Google Mapで経路検索をした時に表示されるあのルートを簡単に描画できるAPIです。しかし、便利な反面、痒いところに手が届かないという部分もあったので、今回はそのあたりを共有させてください!

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Spring Boot開発者必見!Mavenからビルド情報を簡単に取得する方法

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SpringBoot

Spring Boot を使って開発していると、アプリケーションのバージョン番号やビルドタイムスタンプなどのビルド情報を取得したくなることがあります。これらの情報は、特にデバッグや運用環境での管理に役立ちます。本記事では、Spring Boot アプリケーション内で Maven のバージョン番号やビルドタイムスタンプを簡単に取得する方法を紹介します。

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Microsoft Teamsをブラウザ拡張機能で使いやすくする

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こんにちは!
クラウドソリューション開発部の石崎です。

皆さんはMicrosoft Teamsを使っているでしょうか?ビデオ通話機能だけ使ったことがある方もいるかもしれませんが、今回はチャットツールとして使われている方に向けた記事になります。
今私が携わっているプロジェクトではチャットツールにTeamsを使っています。ですが、私の感想としてはSlackと比べるとTeamsは使いにくく感じます。
なので、Stylusというブラウザ拡張機能を使って少しだけ使いやすくしてみました。
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AI活用に必須!実践で活かせるハルシネーション対策完全ガイド

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こんにちは!エコモット株式会社でIoT・AI・DXコンサルタントをしている本間です。

昨今、ビジネスシーンでのAI活用が加速する中、多くの方が「AIの出力が信頼できるのか」という不安を抱えていらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、AI言語モデルにおける重要な課題である「ハルシネーション」について、その本質から実践的な対策まで、分かりやすくご説明します!

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React NativeのGifted Chatを使って簡単なチャットアプリを作ってみた

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はじめに

こんにちは。
私は入社2年目のクラウドソリューション開発部に所属している寺谷と申します。
今回は、React Nativeのライブラリ「Gifted Chat」を活用して、簡単なチャットアプリを実装する方法を紹介します。
さらに、Google Sheetsをデータベース代わりに使用し、Google Apps Script(GAS)を通じてデータの送受信も行っています。
ぜひ最後までご覧ください!

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生成AIでE資格の確認テストを作ったら、楽しくなってきた件

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あと一週間、E資格の試験日が近づいてきました。(※週末ブログタイトル変更しました)

試験日が近づくと業務が忙しくなる法則が発動していて、なかなか勉強できません(できない子の言い訳)。

しかも、もう生成AIナシでは仕事ができなくなってきた今日この頃、E資格の意義すら微妙になってきていることもあってヤル気がゲンナリです。

今までは受けないという選択肢を行使していましたが、そろそろ研修の有効期限が切れるので、ヤバい感じです。

そうこうしているうちにシラバス(試験内容)も変わっていて、「何が出るのか?!」すら怪しくなっています。(固有値計算とか出題範囲外らしいよ)

こんな時は分厚い本を読むより生成AIに聞いた方が確実だよねということで、シラバスの単語で、確認用の問題を作成してもらいました。
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エッジAIカメラシステム「PROLICA®」による物体トラッキング

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こんにちは。デバイスソフトウエア開発部の斎藤です。
現在新卒2年目で、生産性向上エッジAIカメラシステム「PROLICA®」の画像解析アプリケーション開発を行っています。

PROLICAは、人物や車両などの対象を検出する「物体検出」というタスクで利用されることが多いのですが、実は対象の物体を追跡する「トラッキング」機能にも対応可能です。
本記事では、「トラッキングとはどのような技術か」を詳しく解説し、最後に「PROLICAによるトラッキングシステムで実現できること」をお話します。

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UI/UX改善プロジェクトでFigmaを導入してみた話

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こんにちは!デバイスソフトウエア開発部の山内です。
今回、社内のUI/UX改善プロジェクトにてFigmaを導入してみました。
現在まさに試行錯誤しているところなのですが、本プロジェクトの一員として、今感じているメリットと課題、そして今後の展望をお話しします。ご参考になれば幸いです!
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配筋検査ARシステムBAIAS®で勾配のある床版工の配筋計測

現場ロイド

デバイスソフトウエア開発部の板谷です。

「配筋検査ARシステムBAIAS®」は2025年1月16日のアップデートにより、
ダブル計測機能の計測範囲に勾配を設定できるようになりました。
これにより、勾配のある床版に対しても配筋計測が可能になります。

今回は新しく追加された機能の紹介と使用方法について紹介します。
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