製品・サービス

Webサイトやカタログなどの、公式資料には記述できなかった情報を技術者目線で発信していきます。

配筋検査ARシステムBAIAS®のよくある質問

デバイスソフトウエア開発部の板谷です。

皆さんは現場ロイドサポートをご存知でしょうか?
現場ロイド製品のアップデート情報やよくある質問、技術仕様などが掲載されているのですが、実はBAIASのページもございます。

今回はBAIASのサポートページの中から、よくある質問をいくつか紹介してみたいと思います。
BAIASのデジタル工事写真の電子小黒板化・電子納品についても深堀りしていきます。
続きを読む

配筋検査ARシステムBAIAS®にラベル片側表示機能を追加!

こんにちは。デバイスソフトウェア開発部の斎藤です。

「配筋検査ARシステムBAIAS®」は、2024年3月22日に「ラベル片側表示機能」をリリースしました。
これにより、鉄筋間隔・ダブル配筋計測において、計測結果のラベルを両側に表示するか、片側に表示するかを選択できるようになりました。

今回は、鉄筋間隔・ダブル配筋計測に関わるラベル片側表示機能ついてご説明いたします。
続きを読む

Pdrive DRVとPdrive MGRの紹介

こんにちは!
クラウドソリューション開発部の大川です。

今回は、Pdriveの利用者向けに弊社で開発したスマホアプリ
Pdrive DRV
Pdrive MGR

について紹介したいと思います。

続きを読む

通信型ドライブレコーダー「STZ-DR10」による緊急通報サービス連携

こんにちは!デバイスソフトウェア開発部の本間です。

以前に下記の記事にて、私が FW 開発を担当させて頂いた通信型ドライブレコーダー「STZ-DR10」をご紹介させて頂きました。

新型ドライブレコーダー「STZ-DR10」のご紹介

STZ-DR10 には、弊社の従来型ドライブレコーダ(HDL-900TMX-DM03)には無い新機能である VoIP 発信機能が追加されました。今回は、この VoIP 発信機能を利用して実現される緊急通報サービス連携について、システム構成やユースケースをご紹介いたします。

続きを読む

サインロイド2の気象予測オプションで複数の予測値が確認できるようになりました

こんにちは、クラウドソリューション開発部の鈴木です。

弊社の提供サービス、サインロイド2についてのお知らせです?
これまでも様々な進化を遂げてきたサインロイド2ですが、気象予測オプション機能で確認できる気象予測値がクラウド上で複数参照いただけるようになりました!

続きを読む

BAIAS® 鉄筋間隔表示のカスタマイズ

こんにちは。開発部の大山です。

前回BAIAS記事からだいぶ日があいてしまいました。
改善とアプリリリースはつづけています。
今回はユーザーからいただいたフィードバックから機能改善につながった、
鉄筋間隔表示のカスタマイズについてご紹介します。

続きを読む

配筋検査ARシステムBAIAS®のダブル配筋計測のコツ

デバイスソフトウエア開発部の板谷です。

配筋検査ARシステムBAIAS®のダブル配筋計測機能が2024年1月23日にアップデートされ、計測開始点を3パターンから選べるようになりました。
今回はアップデートされたダブル配筋計測機能の計測のコツを動画付きでご紹介します。
続きを読む

配筋検査ARシステムBAIAS®にラベルが常にカメラ方向を向く機能を追加!

こんにちは。デバイスソフトウェア開発部の斎藤です。

「配筋検査ARシステムBAIAS®」は、2024年1月23日に、鉄筋間隔・ダブル配筋計測機能の「ラベルが常にカメラ方向を向く機能」をリリースしました。

これにより、計測結果をどの角度から撮影してもラベルが常にカメラ方向を向くようになり、視認性が向上しました。

今回は、鉄筋間隔・ダブル配筋計測に関わるラベルがカメラを向く機能についてご説明いたします。
続きを読む

Starlinkによって広がるIoTの可能性

こんにちは。
デバイスソフトウエア開発部の島崎です。

今回は以前投稿した衛星通信システムStarlinkについてのブログの続報になります。

Starlinkを使って不感地帯でもIoTを可能に

Starlinkは米スペースX社が運営している衛星インターネットサービスであり
弊社も「STARLINK BUSINESS」を提供しているKDDIさんと連携して
IoTソリューションを提供しています。

このSTARLINK BUSINESSをより使いやすく、現場のニーズに答えられるようになった点についてご紹介します。

続きを読む

クラウドロガーを利用した可用性の高いシステムの構築

弊社ではモバイル回線とクラウドロガーを組み合わせて様々なサービスを提供しております。
モバイル回線を使用することで、遠く離れた場所から遠隔で端末を操作することや数㎞離れた端末間でお互いを制御するようなシステムの構築も可能となります。

その一方でキャリアの回線網の障害や端末設置場所の電波状況等の様々な要因により通信が不通になるケースも発生し得るため、遅延の発生が許容できないシステムにおいて問題となる場合があります。

本ブログでは、モバイル回線下で即時性が必要な案件に対して可用性の高いシステムを構築する一例として、弊社で担当したシステムをご紹介します。
続きを読む