札幌・東京のIoTエンジニアによる

技術や働き方についてのブログ

【GR】コンクリートの豆知識 vol.1 〜コンクリートとは何かを学ぼう〜

現場ロイド

こんにちは!エコモットの奈良です!

北海道は全国に先駆けて紅葉のピークを迎えました。これからどんどん寒くなり冬が近づいてきます。
土木建設の現場では降雪・積雪対策の他に、コンクリート打設における寒中コンクリートの温度管理が必要になってくる季節ですね。

それにしても、コンクリートにはなぜ温度管理が必要なのでしょうか。
今日はそうした疑問にお答えするとともに、コンクリートとは何なのかと言った、
もう一歩基礎的な部分に踏み込んでお伝えしようと思います。
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業務シーンに応じたBacklogの利用方法

Tech blog

IoTインテグレーション事業部 開発部の古川です。

弊社では、全社スコープのコミュニケーションには、グループウェアであるサイボウズがメインで使われていますが、当開発部のタスク管理では、Backlogをメインで使用しています。
https://backlog.com/ja/

Backlogには、幾つかの利用方法の側面があるため、用途に応じた使い方を行うことが肝要です。
普段はそれほど意識することなく使い分けていますが、本ブログのエントリでは、利用方法の整理も兼ねて、Backlogによるタスク管理方法について紹介します。

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【GR】新中山トンネル工事で採用いただいた「トンネル向け長距離無線LAN」のご紹介!

現場ロイド

こんにちは!エコモット札幌営業所 新人の西田です。
本日は私がご導入に立ち会ったトンネル向け無線ソリューションについてご紹介します。

トンネル工事をはじめとした現場でのリスク管理は、年々高度な仕組みが登場し、活況を呈しています。
そんな中でもIoTやAIなどのデジタルテクノロジーで、ヒューマンエラーを最小限に抑えるソリューションの役割も大きくなってきました。

しかし、それらのソリューションの多くは、それなりに高速な通信環境を前提としたものが多いのが実情……。
そのため、都市部はともかく、山間部などの不感地帯(圏外エリア)においては、デジタルのソリューションそのものの導入ハードルが急に高くなってしまうという課題が存在しました。

そのような課題を解決するのが、今回のトンネル向け無線ソリューションになります!
弊社としても、トンネル工事に対して本格的な無線ソリューションを提供させていただくのは初めての試みでした。
いつもと異なる環境に対してどのように現場の課題をクリアしたのか…?ぜひご一読いただけましたら幸いです!
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PSB-100を利用した簡易型水位計で河川水位を測定

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こんにちは、コンストラクションソリューション事業部 開発部の若宮です。

7月になり、暑くなりましたが雨も多くなってきましたね。ここのところ、豪雨による水害や警報のニュースも多く聞かれるようになりました。被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

河川の氾濫の危険を察知する方法の一つとして、水位を測定しモニタリングするという方法があります。弊社でも、水位モニタリングのソリューションを提供しております。先日、河川に簡易型水位計を設置する機会がありましたので、本記事で紹介いたします。

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パラパラ漫画を作成するアプリを作ってみました

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こんにちは!
製品開発部映像AIグループの張朝程です。

最近、ジオスコープやミルモットHDをご利用中のお客様からクラウド録画データの静止画をパラパラ漫画にしたい、というお問い合わせが増えてきました。

そこで、PythonとOpenCVを使えば、静止画を一括で取得し簡単にパラパラ漫画を生成できるので、この課題をクリアできます。

今回、PythonプログラムをWindowsのexeファイルに変換するツールPyInstallerを使い、Python環境がないWindows PCでも動くPythonとOpenCVを組み合わせたアプリを作成してみました。

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NitroなEC2でEBSをマウントする(Ubuntu編)

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こんにちは!
コンストラクションソリューション事業部 開発部の藤井です。初投稿となります。

弊社ではAWSを用いた案件が多く、私の所属部署でも、AWS用語が解説無しで普通に飛び交います。
私は昨年9月にエコモットへ入社するまでAWS経験歴は無く、最初のころは正直いって焦りました。ですが、社内勉強会などに誘ってもらい参加したり、業務で実際に使ったりしているうちに慣れ、いまは少し世界が広がったように思います。

この記事では、先日、Nitro なEC2でEBSをマウントする際に起きた小さな小さな問題解決までの流れをまとめます。AWSに振り回される業務風景として眺めていただけると幸いです。

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【GR】遠隔臨場の新試行要領(案)の要求仕様についての考察【令和3年度版】

現場ロイド

こんにちは!
エコモット高西です。

建設DXの必要性が叫ばれる中、当社も大きな期待を寄せる遠隔臨場の取り組みに、さらなる盛り上がりをみせている昨今です。

皆様におかれましても、遠隔臨場の実施を検討される場面も多くなってきているのではないでしょうか?

そんな中、製品内容と同じくらい多くのお問い合わせをいただくのが、以下の質問です。

令和3年度の試行要領(案)。仕様は満たしているの?

こちらのご質問について、本日はお答えしていきたいと思います。

それではさっそくいきましょう。
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