Python
*LiveKit*WebRTCでリアルタイム動画配信
Gリポートの開発を担当している趙です。
前回は無料で使えるliveKitを構築をしてみました。
引き続き今回、このサーバーを利用して動画配信をしたいと思います。*ただし映像だけ
パラパラ漫画を作成するアプリを作ってみました
こんにちは!
製品開発部映像AIグループの張朝程です。
最近、ジオスコープやミルモットHDをご利用中のお客様からクラウド録画データの静止画をパラパラ漫画にしたい、というお問い合わせが増えてきました。
そこで、PythonとOpenCVを使えば、静止画を一括で取得し簡単にパラパラ漫画を生成できるので、この課題をクリアできます。
今回、PythonプログラムをWindowsのexeファイルに変換するツールPyInstallerを使い、Python環境がないWindows PCでも動くPythonとOpenCVを組み合わせたアプリを作成してみました。
バリュードメインで管理するドメイン一覧をAPIで取得する
Illustration by Freepik Storyset
はじめに
当社では古くからGMOデジロック株式会社さんの運営するバリュードメイン(https://www.value-domain.com/)で取得しているドメインがそこそこの数あり、ながらく利用させて頂いているのですが、実は困りごともありました。
SingularityとDockerイメージを使ってお手軽Matplotlib環境を構築する
こんにちは。
“エコモット アドベントカレンダー10日目” 担当 岩津です。
最近はグラフ生成にはまってます。(色んな意味で)
今回はMatplotlibを使った手軽なグラフ作成環境としてSingularityを使うことを考えてみます。
カラスが嫌いな友達のために画像判定AIを使って、Slackに通知
はじめに
カラスが嫌いな友達のために、画像判定AIを使って、カラスを発見したらslackに「カラス来たぞ~!!!」と通知してくれる、特に役立たなそうなものを作りました。
ゴミ捨て場などにカラスがたまっていたら「カラスがいる!」ということをslackで教えてくれ、ごみ捨てに行く心の準備ができるもの。くらいに考えています(笑)
本当は、実際にストリーミングをとっているカメラが、カラスを発見したらslackに通知するという流れでやりたかったですが、カメラの部分はまたの機会にということで・・・。余裕があればやります。カメラの方も。
Udemyの【画像判定AI自作にチャレンジ!】TensorFlow・Keras・Python・Flaskで作る機械学習アプリ開発入門を参考に分類器を作り、評価の値にカラスを検出したらslack通知をするという構造にしています。
CNNに関する内容は、Udemyの【画像判定AI自作にチャレンジ!】TensorFlow・Keras・Python・Flaskで作る機械学習アプリ開発入門を参考にしていただくか、
「エアコン消したっけ?」をAIでなくそう!をご参考ください。
この記事では、評価結果からslackに流す部分をメインに記述しております。