iOS

React NativeにHTMLコードを混ぜてみた話

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こんにちは!
クラウドソリューション開発部の大川です。

今回は、React NativeでHTMLコードを混ぜて使ってみた話を紹介したいと思います!
「えっ、ネイティブアプリにHTMLを混ぜるってどういうこと?」と思った方、実はこれがとても便利なんですよ・・・!
では早速、その体験談をお届けします!

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React Nativeのライブラリを改良する

皆さん、こんにちは。クラウドソリューション開発部に所属している寺谷です。

私たちのグループではスマホアプリの開発を担当しており、React NativeというJavaScriptのフレームワークを使用しています。React Nativeはクロスプラットフォーム(Android,iOS)で動作するため、効率的な開発ができます→iOS.Androidの両方を開発しなくても良いため、単純に工数が少なくなります( ^^)!

スマホアプリ開発のプロジェクトでは、多くの場合、外部のライブラリを利用することが一般的です。しかし、既存のライブラリがそのままではプロジェクトのニーズに合わないこともあります。そのため、ライブラリを修正・カスタマイズすることが必要になる場面、または要求に合ったライブラリを探しにネットの海に旅立つことも少なくありません(*´з`)。

今回は、私がReact Nativeを使った開発で経験したライブラリの修正について、具体的な方法や注意点を紹介します。これからReact Nativeを始める方や、ライブラリのカスタマイズに挑戦したい方にとって役立つ情報をお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください!

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スマホアプリ開発案件でReact Nativeを使うメリット

こんにちは!
クラウドソリューション開発部の大川です。

弊社でスマホアプリ開発に携わる機会が増えており、いくつかの案件でReact Nativeを使用しています。そこでスマホアプリ開発案件でReact Nativeを使ってみてよかったことを実体験に基づいて紹介したいと思います!

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ARKit4とSwiftUIを組み合わせた拡張現実(AR)体験

こんにちは!
製品開発部の張朝程です。

最近、Apple社の最新UIフレームワークSwiftUIを学習してiOSアプリの開発を行っています。SwiftUIを実際に体験し、短時間でAppleっぽいiOSアプリを作れるため、非常に便利だと感じました。

しかし、2019年誕生のSwiftUIは、Swiftが提供する全てのライブラリや機能には対応できていません。例えば、Apple社が公表しているAR関連のサンプルコードのUIフレームワークは、SwiftUIを使わず、従来のUIKitを採用しています。SwiftUI基盤のアプリに複雑な機能を実装したい場合、SwiftUIとUIKitを組み合わせる必要があります。

SwiftUIとUIKitを組み合わせる方法について、最も理解しやすい例は、Hacking with SwiftのPaul Hudsonさんの記事だと思います。この記事のおかげで、端末の写真ライブラリから画像を取得する手法を学んで、UIKitのUIViewControllerをSwiftUIに組み合わせる方法も理解できました。ネット上の情報サイトには端末内にある画像を取得する例がほとんどのため、今回はMTKViewのUIViewControllerをSwiftUIに組み合わせる方法を記載します。
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