みんな大好き!MQTTは、TCP/IPベースの軽量シンプルなPub/Subメッセージングモデルのプロトコルです。
ご存知の通り、AWS IoTやAzure IoTHubなどのクラウドサービスでもMQTT Brokerが提供されており、こうしたサービスを使う機会も多いと思うのですが、本記事ではオープンソースのブローカーであるVerneMQを使って、自力でMQTT Broker立ち上げてみます。
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みんな大好き!MQTTは、TCP/IPベースの軽量シンプルなPub/Subメッセージングモデルのプロトコルです。
ご存知の通り、AWS IoTやAzure IoTHubなどのクラウドサービスでもMQTT Brokerが提供されており、こうしたサービスを使う機会も多いと思うのですが、本記事ではオープンソースのブローカーであるVerneMQを使って、自力でMQTT Broker立ち上げてみます。
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こんにちは!
開発部の武内です。
Webフロントエンドの開発はここ数年で急激に高度化していますが、
それを大きく後押ししている一因にブラウザ付属の開発ツールがあります。
Chrome、Firefox、Edge、Safariなどに付属していますが、どれも非常に高機能です。
Webフロントエンドエンジニアで使っていない方はいないのではないでしょうか。
今回、Chrome 59のアップデートでCSS/JavaScriptのカバレッジ機能が追加されたので試してみました。
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はじめまして、開発部の山内です。ネットワーク兼、インフラの何でも屋さんをやっております。
プログラムのコードを書くのは苦手ですが、LANとかのケーブル・コードは大好きです。 =)
インフラ系なため毛色が違いますが、ご容赦いただければと思います。
こんにちわ。開発部の金子です。
あまり便利でもないし効率的でもないのに
ついつい長年のクセでやってしまう事ってありませんか?
私は日常業務でPhotoshopを使っているのですが、作った画像を書き出すときに
ついついAlt+Shift+Ctrl+Sで「Web用に保存」を使ってしまいます。
でもこの「Web用に保存」、CC2015あたりからダイアログの表示に妙に時間がかかるし、
「Web用に保存(従来)」とラベルも変わって「もう使っちゃダメ」感が半端ない。
じゃぁ、どう書き出したらいいんだろう…(従来)ってことは新しい書き出し方があるのか!?
と、ふと思って今更ながらにPhotoshopを色々触ってみたりGoogleで調べてみたりしたところ、
「書き出し形式」や「クイック書き出し」などの新しい機能があるではないですか。
中でも特に「クイック書き出し」は使ってみたらもうたまらなく便利!クイック!
若干「今更感」はありますがPhotoshopに触れている人は使わないと絶対に損だ!ということで、
今回はこの「クイック書き出し」についてご紹介しようと思います。
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こんにちは!
開発部の武内です。
弊社は様々なサービスを提供していますが、
バックエンドのほとんどをクラウドサービスで構成しています。
クラウドはオンプレミス以上にセキュリティ面に気を遣う必要がありますが、
サービスが増えたり大きくなるに比例してクラウド資産も増えるため、
セキュリティチェックのコストも膨れ上がっていきます。
コストを抑えるにはやはり技術的なアプローチで解決したい、ということで
AWSの自動セキュリティチェックサービスであるCloudSploitを試してみました。
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こんにちわ。
開発部の堀野です。
弊社の特徴としてIoTのハードからソフトウェアまでを垂直統合という面があります。
センサーと通信装置とそのデータを受けるクラウド内のゲートウェイとUIとなるウェブシステムの開発まで全て行っており、開発部では主にクラウド側の開発を行っております。
閉域網で繋がっているセンサーのデータはクラウド上でしか機器からデータを受けられない。つまり、開発のある段階からローカル環境での開発が難しくなってくるため、サーバ上で直接コードをエディットしたほうが手っ取り早いと個人的には思ってます。
踏み台サーバを介しての作業時にもやはりサーバ上で直接エディット作業が早く、その際使用するエディターとしてviが使えるととても便利です。
サーバ上で直接エディットせずローカルでAtomやWinSCPで同期とるなどなど方法は沢山ありますが、そのような周辺のツール頼みということになるし踏み台が挟まると面倒です。viであればそのような制約はありません。
こんにちは、岩津です。
みなさん開発環境構築してますか?
以前は開発環境を構築するのに1日がかりで構築するなんてよくあることで、下手すれば2〜3日使ってしまって青い顔になることもありますよね?
仕事で使うパソコン(PC)が新しくなる時は嬉しい反面、その開発環境の構築をやり直すと思うとかなり憂鬱、そんなことはないでしょうか。
最近はmacOS環境であればHomebrewなどを使って環境構築、Linux環境でもChefやAnsibleで環境構築自動化ですとか、仮想マシンやDockerを使ってホストOSの違いを特に意識することなく開発環境の構築が手軽に行えるようになってきました。
開発環境自体がクラウド上にあるので、ローカルの開発環境自体が不要と言う人もいますよね。
普段仕事で使うPCがWindowsという人は多いと思いますが、私の仕事用PCもWindowsのため今回はWindowsの開発環境構築について書きたいと思います。
※あくまで私個人の経験を例とした個人的な見解を多分に含みます
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