新型ドラレコ!TMX-DM03


ソフトウェア開発部の山田です。

久しぶりのブログ執筆で技術の話と行きたいところなのですが、日頃、ドラレコを扱ったアプリ開発に携わっているため、まずこの話題は避けて通れなかったです…

 

今回は、依然として社会の関心が高いあの問題と、弊社製品について少しだけ。

 

 あおり運転

ドラレコが、「一家に一台」の時代が当たり前になってしまいました。
みなさんはどうでしょうか。

近頃、ますますあおり運転が横行してきて、家族や自分の身を守るための必需品となりました。

ところで、あおりをする側の人のことって考えたことありますか?

私はあまり深く考えたことがなかったのですが、あおり運転をする人の心理や特性について以前知って、なるほどと思いました。

こういうことだそうです。

 

日頃、承認欲求が満たされていない状態の人や、普段から自分を表現するのが苦手な人に多いそうで、道路がそれを表現するのに恰好の場所のようです。頑丈な車に守られているという気持ちがそれに拍車をかけているのだそう。

 

このくだりであおり運転対策に特化したドラレコと言い切れないのが心苦しいですが、
弊社では、ドライバー自身による事故やその発生リスクを少しでも減らしたいという視点で、様々なドラレコの開発を進めています。

事故を減らしたい!という思いは同じなので、今回のブログ執筆の機会をお借りして、ご紹介したいのがコレっ!

 

パイオニア製高性能テレマティクス端末「TMX-DM03」

 

  

何かあった時はもちろんですが、何かありそうなことを検知したり、社員の日々の運転特性を管理者が把握して運転指導に繋げることで、事故削減の一助となれる端末なのです。

 

なによりTMX-DM03は、AI機能を搭載したことで運転中のドライバーの眠気や脇見検知の予測に優れており、それをドライバーに警告してくれるので事故発生リストをぐんっと減らせます。

 

また、ドライバー個人の特性を把握するばかりではなく、管理するドライバーがどの地点(エリア)で危険運転(急ハンドル、急ブレーキなど)が頻発する傾向が高いのかを自動で判断して統計を取り、ドライバーや管理者はそれを知ることができます。

 

この他にも今回ご紹介できない機能がまだまだありますので、下記のチェックとより詳しくはぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。

https://www.ecomott.co.jp/product/tmx-dm03/