アドベントカレンダー6日目!
はじめまして。営業本部の小山内です。
惑わない年代の中年です。
最近は夜更かしもできず、たくさん食べることもできず、酒の量も減り、夜中に目が覚め、血圧とγ-GTPの数値が上がり、様々な欲求のハードルが下がっております。
※タイトルは敬愛するアーティストの曲名から拝借しております。
働く男
今回は自分の仕事内容や環境そしてちょっとした仕事のコツをご紹介いたします。
所属は営業本部ですが売るというより製品の説明をしたり、相談されたり、提案している感じです。
営業というと外に出てお客様と商談をするイメージが浮かぶと思いますが、自分は社内にいて電話とメールを武器にして夏は涼しく、冬は暖かい環境で仕事をしています。
快適です。
命果てるまで
お客様に姿は見えないので服装は自由。私服でもスーツでもOK。
おっさんの服装に興味はないと思いますが自分の服装をご紹介します。
圏外ファッション好きな所以か、シャツは花柄多し。
メンズのボトムスはカラーバリエが乏しいので普通ですが、柄もんとかあれば履きたい。
三つ子の魂百まで。ロック少年はそのまま中年にそして老年になるでしょう。
髪があるうちに金髪にもしてみたい(たぶん要許可)。
俺は知ってるぜ。
SNS花盛りな現代ですが、仕事はまだまだ電話とメール。
そして大半は電話。メールより手っ取り早いからかも。
文章書くのって面倒くさいし正確に伝わるように書くことは難しい。
電話もメールでも顔を見ないで意思疎通するのって結構難しくって伝える事を意識しないと上手くいかない。
ということで、これを意識したらと良いと思われる三項目を紹介します。
- 話は端的、明快に。(Simple)
- 話の内容をイメージする。(imagine)
- 素直、正直になる。(honest)
話は端的、明快に。(Simple)
当たり前だけど意外に出来ていない。
話を聞いても何を言っているの理解できない事ってあるでしょう?
あと話していることが、なかなか伝わらないとか。
そうなる理由はいろいろあるけど、自分が意識しているのは「まず結論から言う」こと。
出来る、出来ない、時間がないとかとか。
言いたくない事は先送りにしたいけど、いつかは言わなきゃならないので勇気を持って先に言う。
言われた方も、だいたいは理解してくれます。
話の内容をイメージする。(imagine)
絵とか描きながら話をすると伝わりやすい事があるじゃない。
会議のホワイトボードとか。でも電話じゃ使えないから、まず相手の言うことを頭の中で想像する。
どんな場所?どんな形?どんな色?とか具体的な情報を聞いて想像する。
紙に書いても可。具体的に聞くことが功を奏すのか、話もスムーズに進んだりします。
素直、正直になる。(honest)
馬鹿に思われたくないとか、マウントとられたくないなど、見栄を張って、知ったかぶりや、勢いで出来もしないこと言ってしまったりすることってありますよね。
気持ちはわかりますが、すぐバレるからやめましょう。
馬鹿でいいじゃない。知らなくていいじゃない。Google先生や知っている人間に聞けばいいじゃない。
ただし人に聞く場合はその人の顔色と機嫌の様子を伺ってからにしましょう!
スターな男
仕事で嬉しいのはお客様に喜んでもえた時、そしてまた利用してもらえた時。
失敗してもまた電話をくれたり、何度もやり取りをしているうちに、仲良くなって友達みたいに話せるようになると嬉しくなります。
たまにお客様に会えるチャンスがあると「小山内がやって来た!」と歓迎される事もあり、ちょっとしたスター気分も味わえる事もあります。
いどみたいぜ
この世に仕事は星の数ほどありますが経験できるモノは一握り。
営業のイメージって辛くて厳しくて、いつも追われる感じがあるかもしれませんが、こんなスタイルもあります。
興味のある方お待ちしています。
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