デバイスソフトウエア開発部の板谷です。
配筋検査ARシステムBAIAS®のダブル配筋計測機能が2024年1月23日にアップデートされ、計測開始点を3パターンから選べるようになりました。
今回はアップデートされたダブル配筋計測機能の計測のコツを動画付きでご紹介します。
続きを読む
Webサイトやカタログなどの、公式資料には記述できなかった情報を技術者目線で発信していきます。
デバイスソフトウエア開発部の板谷です。
配筋検査ARシステムBAIAS®のダブル配筋計測機能が2024年1月23日にアップデートされ、計測開始点を3パターンから選べるようになりました。
今回はアップデートされたダブル配筋計測機能の計測のコツを動画付きでご紹介します。
続きを読む
こんにちは。デバイスソフトウェア開発部の斎藤です。
「配筋検査ARシステムBAIAS®」は、2024年1月23日に、鉄筋間隔・ダブル配筋計測機能の「ラベルが常にカメラ方向を向く機能」をリリースしました。
これにより、計測結果をどの角度から撮影してもラベルが常にカメラ方向を向くようになり、視認性が向上しました。
今回は、鉄筋間隔・ダブル配筋計測に関わるラベルがカメラを向く機能についてご説明いたします。
続きを読む
こんにちは。
デバイスソフトウエア開発部の島崎です。
今回は以前投稿した衛星通信システムStarlinkについてのブログの続報になります。
Starlinkは米スペースX社が運営している衛星インターネットサービスであり
弊社も「STARLINK BUSINESS」を提供しているKDDIさんと連携して
IoTソリューションを提供しています。
このSTARLINK BUSINESSをより使いやすく、現場のニーズに答えられるようになった点についてご紹介します。
弊社ではモバイル回線とクラウドロガーを組み合わせて様々なサービスを提供しております。
モバイル回線を使用することで、遠く離れた場所から遠隔で端末を操作することや数㎞離れた端末間でお互いを制御するようなシステムの構築も可能となります。
その一方でキャリアの回線網の障害や端末設置場所の電波状況等の様々な要因により通信が不通になるケースも発生し得るため、遅延の発生が許容できないシステムにおいて問題となる場合があります。
本ブログでは、モバイル回線下で即時性が必要な案件に対して可用性の高いシステムを構築する一例として、弊社で担当したシステムをご紹介します。
続きを読む
こんにちは、クラウドソリューション開発部の鈴木です。
弊社の提供サービス、FASTIO のLOGGERアプリに「サマリーページカスタマイズ」という機能があります。
その名の通りロガーアプリに実装されているサマリー画面をカスタマイズして表示を変える機能で、通常のサマリー画面ですと最新の計測値とグラフが表示されているのですが、サマリーページカスタマイズを設定するとグラフィカルに表示することができます。
今回は私が今までに対応したカスタマイズ事例をいくつか紹介したいと思います。
皆さんこんにちは!デバイスソフトウェア開発部の本間です。
弊社では、クラウドサービスと連携する⾼性能通信型ドライブレコーダーを開発・提供しております。
今回は、弊社の関連会社である株式会社プレミア・ブライトコネクト(以下「PBC」)より提供が開始された「STZ-DR10」に関して、私が開発を担当した独自機能を中心にご紹介いたします。
参考)PBC プレスリリース:https://www.premier-bc.co.jp/wp-content/uploads/2022/12/news_20221220.pdf
続きを読む
こんにちは。デバイスソフトウェア開発部の斎藤です。
「配筋検査ARシステムBAIAS®」は、2023年6月29日に「かぶり厚計測機能」をリリースしました。
従来は計測できなかった、鉄筋の表面から鉄筋を覆うコンクリートとの表面までを表す「かぶり厚」の計測が可能となりました。
今回はかぶり厚計測機能の操作手順について、ご説明いたします。
「配筋検査ARシステムBAIAS®」は2023年6月29日にダブル配筋計測機能をリリースしました。
ダブル配筋計測機能では、従来は計測出来なかった後ろ側の鉄筋計測が可能になりました。
今回はダブル配筋計測機能の特徴と計測のコツをご説明します。
続きを読む
「配筋検査ARシステムBAIAS®」では2023年2月に電子小黒板機能をリリースしました。
この記事では黒板の作り方と実際の利用シーンの2つについて紹介させて頂きます。
続きを読む
こんにちは。開発部の大山です。
「配筋検査ARシステムBAIAS®」は、配筋の重ね継ぎ手や定着長さの計測を想定した「2点間計測機能」を2023年1月4日にリリースしました。
アプリでの距離計測というとiPhone、iPadで標準アプリとしてインストールされる「計測アプリ(以降、標準の計測アプリ)」が思い浮かぶ方も多いと思います。
今回はその計測アプリとBAIASを比較して、BAIASが工夫した計測点の指定方法の違いについて、説明したいと思います。
続きを読む