初めまして!
今年度に入社した太田です。
入社当初は、プログラミングとは全く無縁の未経験者でした。
そんな私が今回初めてのブログとして書く記事の内容は
日々の開発業務で培った技術的な知見や、よりよいプロダクト提供のための技術的な取り組みなどを積極的に紹介をしていきます。
初めまして!
今年度に入社した太田です。
入社当初は、プログラミングとは全く無縁の未経験者でした。
そんな私が今回初めてのブログとして書く記事の内容は
クルマとクラウドがつながると、我々の生活は便利で快適になる。
10月25日に開幕した東京モーターショーにおいて、デンソーさんが「コネクティッドソリューション」と題したコーナーで、クルマと様々なサービスをつなげる仕組みを展示しています。
クルマの移動時間が家族との団らんの時間となったり、クルマの中がビジネス空間にもなる未来をモックカーで体験する「DENSO URBAN MOVES」、セキュアに荷物の受け渡しを実現する「トランクデリバリー」など。
2019年1月、ラスベガスで開催された「CES2019」では、エコモットのテレマティクス端末「HDL-900」の映像ストリーミング機能を使い、多拠点同時監視を実現する「セキュリティセンター」の展示を一緒にさせていただきました。
今回の東京モーターショーでは、デンソーさんとのコラボレーションをさらに一歩進めて「カーセキュリティ」を展示したので、本記事でレポートしたいと思います。
こんにちは!ソフトウェア開発部の古川です。
前回の投稿から部署が変わりました!
暫く前にはなりますが、弊社開発部の居室に、Amazon Echo が設置されました。
みんな集中モードに入ると、居室が静かになったりすることもあるので、
そんな時に、少し BGM でも流して雰囲気を変えられたらなぁという感じで導入されたようです。
しかし、Alexa に声をかけても返事貰えなかったり、
既定のコマンドしか反応してくれなかったりして、
中々アクティブに話しかけられなかったりしますよね。
弊社開発部では社内コミュニケーションツールに Slack も使っています。
https://slack.com/intl/ja-jp/
Slack でのテキスト入力は日常的なので、
Slack から Alexa に命令したいなぁと思い、個人的に作ってみたので、
弊社の環境にも取り入れて試してみました!
1年ほど前、ソニー Neural Network Console と エクセルで始める ニューラルネットワークを投稿しました。
Neural Network Console(以下、NNC)は、プログラムを組まずとも、ニューラルネットワークの設計・学習・検証・推論できるようになっています。インストールも展開するだけなので、Windowsでニューラルネットワークを始めようと思っている方には、おすすめのソフトウェアです。いろいろ使っていくと、学習結果を使て推論だけのシステムを作りたくなることでしょう。折角、学習したネットワークをクラウドやエッジで使わないのはもったいないと考えている方も多いと思います。
今回は、NNCで学習したネットワークを用いて、同じくソニーが公開しているNeural Network libraries(通称、nnabla。以下、nnabla)を使うことで、驚くほど簡単に推論システムを作る方法をご紹介します。
続きを読む
GPUユーザー1は、様々なフレームワーク2や言語3で提供されるサンプルコードを試したり、バージョンアップによって動かなくなった過去コードのメンテナンス4に追われたりと、環境にまつわる問題に日々悩まされていました。
この問題に対する解は仮想環境の利用です。仮想環境はこのような問題を解決するのに役立ちますが、所詮フレームワークを切り替えたい位の話なので、VMwareなどの仮想マシンではいろんな意味で重すぎます。ほとんどのGPUユーザーに使われている仮想化が、コンテナ型のDockerです。5 以下、Dockerについては既に使っていること前提で、話を進めていこうと思います。
Docker6を使っていると、ちょっと気になることがあります。それは、dockerがデーモンで動いているし、イメージを立ち上げるには、実行時にsudo
しないといけない7し、イメージ内ではrootになっていし、違和感満載8です。さらに、USBカメラ使いたいとかGUIしたいなどのちょっとしたことが面倒9です。
これは、まぁ慣れ的な話だし、慣れている人には慣れろと言われそうですが、他にいい方法があるハズです。
そこで、いきなりですが、結論です。そんなあなたは、
以上。
それでは、あなたをこの結論に誘う8つのことをご紹介します。
カラスが嫌いな友達のために、画像判定AIを使って、カラスを発見したらslackに「カラス来たぞ~!!!」と通知してくれる、特に役立たなそうなものを作りました。
ゴミ捨て場などにカラスがたまっていたら「カラスがいる!」ということをslackで教えてくれ、ごみ捨てに行く心の準備ができるもの。くらいに考えています(笑)
本当は、実際にストリーミングをとっているカメラが、カラスを発見したらslackに通知するという流れでやりたかったですが、カメラの部分はまたの機会にということで・・・。余裕があればやります。カメラの方も。
Udemyの【画像判定AI自作にチャレンジ!】TensorFlow・Keras・Python・Flaskで作る機械学習アプリ開発入門を参考に分類器を作り、評価の値にカラスを検出したらslack通知をするという構造にしています。
CNNに関する内容は、Udemyの【画像判定AI自作にチャレンジ!】TensorFlow・Keras・Python・Flaskで作る機械学習アプリ開発入門を参考にしていただくか、
「エアコン消したっけ?」をAIでなくそう!をご参考ください。
この記事では、評価結果からslackに流す部分をメインに記述しております。
でかい (箱もでかいです)
エコモットアドベントカレンダー2018、18日目の記事です。
こんにちは!
ソフトウェア開発部の武内です。
突然の自己紹介になりますが、
私は普段は主にWebシステムの開発(設計、インフラ構築、コーディング、etc)を行っています。
猫が好きです。ニャーン。
私も世のエンジニアと同じように、開発時には様々な開発補助ツールを使うわけですが、
ソフトウェア開発部においては特にこのツールを使わなければならない、という決まりはありません。
IDEにNetBeansを使っている人もいればIntelliJ IDEAを使っている人もいたりと様々です。
Web開発なのでブラウザの機能や拡張機能を利用して開発することもあるわけですが、
同様に、どういう機能を使っているかは人によって様々です。フリーダムですね。
そこで今回は、(私が思う)Web開発が捗るChrome Extentionを紹介したいと思います。
運用課の蜂谷です。
昨年度までは営業企画を担当し、過去に一度だけ臨時ライターとして駆り出されて記憶力向上術に関する記事を投稿したことがありますが、エンジニアの一員としては今回が初投稿になります。
現在はIT資産管理を主な業務としており、セキュリティ対策として皆さまにもなじみ深いであろうパスワード生成・管理方法について私見をまとめてみます。
こんにちは。
ソフトウェア開発部の兼岡です。
今回は、展示会のデモ用に作成したLINE BOTをご紹介します。
LINE BOTに「今どこ?」と話しかけると、GPS端末「SVL-200」の現在位置情報を教えてくれる、というものです。