こんにちは、クラウドソリューション開発部の鈴木です。
弊社の提供サービス、FASTIO のLOGGERアプリに「サマリーページカスタマイズ」という機能があります。
その名の通りロガーアプリに実装されているサマリー画面をカスタマイズして表示を変える機能で、通常のサマリー画面ですと最新の計測値とグラフが表示されているのですが、サマリーページカスタマイズを設定するとグラフィカルに表示することができます。
今回は私が今までに対応したカスタマイズ事例をいくつか紹介したいと思います。
日々の開発業務で培った技術的な知見や、よりよいプロダクト提供のための技術的な取り組みなどを積極的に紹介をしていきます。
こんにちは、クラウドソリューション開発部の鈴木です。
弊社の提供サービス、FASTIO のLOGGERアプリに「サマリーページカスタマイズ」という機能があります。
その名の通りロガーアプリに実装されているサマリー画面をカスタマイズして表示を変える機能で、通常のサマリー画面ですと最新の計測値とグラフが表示されているのですが、サマリーページカスタマイズを設定するとグラフィカルに表示することができます。
今回は私が今までに対応したカスタマイズ事例をいくつか紹介したいと思います。
はじめまして、クラウドソリューション開発部 伊藤 と申します。
今年4月に札幌に移住・入社して、早4ヵ月。北国のイメージとは全く異なる
札幌の夏の暑さの洗礼を受ける日々を送っています。暑さから逃げてきたのに東京と変わらないのでは?
この度、Tech Blog執筆のお鉢が回ってきたということで、弊社では珍しい(?)
文系出身エンジニアという特徴を活かして、気楽に読める記事をお届けできればと思います。
というわけで、今回は、現在API仕様書のリプレイス作業で絶賛活用中のSwagger について、
SwaggerによるAPI仕様書ドキュメントの作成と、「なぜSwaggerを使うべきなのか?」という観点に
フォーカスし、Swaggerというワードを知らない、あるいは聞き覚えがあるといったレベルの
初心者向けにかみ砕いて概要をお届けする記事となります。
企業のTechBlogを欠かさずチェックされているような読者諸兄には釈迦に説法もいいところでしょうが、どうぞお付き合いください。
こんにちは。
デバイスソフトウエア開発部の島崎です。
今回は衛星通信システムStarlinkと、
Starlinkを活用したエコモットのサービスについてのブログとなります。
こんにちは。クラウドソリューション開発部の中野です。
昨年の4月に新卒として入社してから1年が経ち、今年度で2年目になります。
この1年の中で、グリーンスローモビリティバスロケーションシステムのプロジェクトリーダーを経験しました。
初めてプロジェクトリーダーを経験し、この度無事にリリースすることができましたので、Blogにてご報告させていただきます。
1年目でプロジェクトリーダーをするというのは力量不足で迷惑をかけるのではないかという不安もありましたが、先輩たちの後押しもあり自分の成長するチャンスだと思って今回チャレンジさせてもらいました。 色々と苦労もありましたが、とても貴重な体験ができましたので、自分の感じたことや経験を振り返っておきたいと思います。
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こんにちは。森です。
以前、Route53を使用してLet’s Encryptで発行されるSSL証明書の取得を行ったので備忘録的に記載をしていきます。
通常、Let’s Encryptで発行されたSSL証明書を取得する場合や更新には80番 or 443番ポートをアクセス可能にしておく必要があると思いますが、何かしらの事情でそれらのポートを開けることが出来ない方には参考になる記事かと思います。
今回は下記環境で行ってみました。
AmazonLinux2
詳細な手順な手順については下記を見てみてください。
こんにちは。森です。
突然ですが皆さんは、AWSのアカウント設計・管理をしていて困ったことってありませんか?
私はたくさんあります。
例えば過去に下記のようなことについて困ったことがあります。
今回は一部ですが私が過去に困ったことに対して、どのようにして対応したかを簡単に記載していこうかと思います。
クラウドソリューション開発部の藤井です。
負荷試験ツール k6 の紹介記事の第2弾として、応用例を解説させていただきます。
k6 って何だろうという方は、ぜひこちらの記事をご参照ください。
こんにちは。クラウドソリューション開発部の中野です。
今年の4月に新卒として入社しました。
開発チームでのOJT初業務として、開発中のWebサービスの負荷試験を経験しました。
そこで学んだ k6 を用いた負荷試験に関して、自分の備忘録兼解説として記事にさせていただきます。
なお、動作検証は Windows 10 の WSL2 Ubuntu 22.04 で行いました。
環境構築から始める場合は、以下の記事などを参考に事前準備をお願いします。
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220430-2330411/
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MBL開発部 Nです。
GPSを利用したサービスを作成する場合、緯度経度を住所に変換したくなります。
しかし商用利用の場合、有料サービスばかりですし、コストの計算やAPI取得失敗した際の動作を考えたりするの面倒ですよね。
この記事の方法でPostGISが利用出来るpostgresqlサーバがあれば日本国内の逆ジオコーディングデータベースを自前で構築することが出来ます。元データの取得も無料ですし簡単です。
こちらのe-stat 政府統計ポータルサイトの統計地理情報システムより境界データのダウンロードが出来ます。
画面リンクより
地図 > 境界データダウンロード > 小地域 >国勢調査 > 2020年 >小地域(町丁・字等別)(JGD2000)>世界測地系緯度経度・GML >北海道
とリンクを辿っていくと北海道の境界データが取得できます。
今回は 01101 札幌市中央区 という境界データをダウンロードしてみます。
ダウンロードしたzipファイルの中には r2ka01101.gml というXMLが入っています。
こちらのXMLデータから逆ジオコーディングすることだけを考えると
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北海道 札幌市中央区 宮ケ丘(番地) 43.0562244012 141.3134537524 43.0560720974 141.3134730471 ~省略~43.0562244012 141.3134537524 |
この4つのタグが必要になります。
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011010200 01 101 |
といった他のタグは今回は使いません。
では取り込んで逆ジオコーディングしてみましょう。
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